骨粗鬆症検診

骨粗鬆症検診

骨粗鬆症

骨粗鬆症とは、骨の量が減り、質も劣化して、骨折を起こしやすくなった状態です。
診断にはレントゲン写真と骨密度測定を行います。骨密度は40歳を過ぎたころから減少を始め、女性の場合は閉経期以降に急激に減少します。症状がないことがほとんどで、骨折で初めて気づくことが多い病気です。
骨折をしてしまうと手術が必要になったり、寝たきりになってしまうこともあります。骨粗鬆症を予防することで骨折を予防し、将来寝たきりにならないようにしましょう。

骨粗鬆症検診

骨粗鬆症検診は、健康増進法という法律のもと、40~70歳の女性に5歳刻みで実施されています。自治体によって独自に性や年齢を拡大して行っているところもあります。また、自治体以外にも健康保険組合などが行う骨粗鬆症検診もあります。
検診では将来骨折につながる可能性のある状態を早めにみつけることで、予防や治療につなげていきます。

当院は郡山市内指定医療機関です

実施期間中に受診してください。
対象者は、郡山市に住民票があり、事業所等で受診機会のない年度末の満年齢が40、45、50、55、60、65、70歳になる女性の方です。
ただし、骨粗鬆症の診断を受け医療機関に通院中の方は対象外です。 
骨粗鬆症検診の料金は400円です。ただし、下記に該当する方は無料になります。

  1. 郡山市国民健康保険被保険者
  2. 医療保険に加入している70歳から74歳までの方または後期高齢者医療被保険者証の交付を受けている方
  3. 市民税非課税世帯の方
  4. 生活保護世帯の方
  5. 中国残留邦人等に対する支援給付受給の方

実施期間外や検診対象外の方は保険診療で検査を行います。性別や年齢に関わらず、気になる方はいつでもご相談ください。

検査の流れ

  1. 骨密度検査(DEXA)

    レントゲンを用いて骨密度を検査します。加齢によって悪くなることが多いため、正常であっても定期的な検査を勧めています。

  2. 腰椎レントゲン検査

    背骨の骨折をしていないか検査します。骨粗鬆症では骨折の痛みがないことがあります。古い骨折が見つかった場合は骨粗鬆症の治療が必要になることがあります。

  3. 採血(カルシウム、マーカーなど)

    治療が開始した後も定期的に採血検査をし、薬を調整します。